パワコン交換

太陽光発電で作られた電気を実際にお家で使えるようにしてくれるのがパワコン(パワーコンディショナー)です。

パワコンは機械なので、どうしても寿命があります。

おおよそ10年(最近のものは15年)ほどで寿命が来るのですが、古くなったパワコンは電気の変換効率が低下し、太陽光の発電量も大幅に減少してしまいます。

そのまま使い続けると故障し、発電量が0になってしまう可能性があります。

太陽光のパネル自体は25-30年、あるいはそれ以上の期間使っていただけるものなので、パワコンを交換することで、太陽光の寿命も延ばすことができるのです。

「最近、発電量がかなり減ってきた。」「パワコンを設置してもう10年経っている。」というご家庭は、パワコンを一度見てもらうといいと思います。

SGEでは、条件が合えばほとんど負担なくパワコンを新しくできる場合がありますので、お気軽にお問い合わせください。